今は30度越えが当たり前になりました。
ついつい28度がニュースになっていた頃を懐かしんでしまいます。
ここ数年、 毎年のように夏の間に親が入院する事態になっているので、
今年はどうなることやらです。
今は30度越えが当たり前になりました。
ついつい28度がニュースになっていた頃を懐かしんでしまいます。
ここ数年、 毎年のように夏の間に親が入院する事態になっているので、
今年はどうなることやらです。
お中元の手配をしながら
ふと、父母がいなくなったら、この方にはいつまでお中元を?
などと考えてしまいます。
最近、浄水器のカートリッジが実家に届いたのですが、支払いの仕方が途中で変わったことを親は二人とも忘れていて、ちょっとバタバタ。
実家の事務的なことは、大半がまだノータッチなので、いずれ壮大な事務作業に追われることになるんだろうな、と覚悟していますが。
去年パートナー宅に引っ越して、荷物整理をボチボチとやっていますが、古い写真が出てきました。
15年以上前に参加した東京LGBTパレードのものでした。
今より標準体型でした。
まだ、パートナーとは出会っていない頃です。
親には二十代の頃にカミングアウトしましたが、今ではさらによくわかっていないみたいです。
簡単に言えば、私はFTMですがホルモン注射などをまったくしていないので、見かけはただのオバさんです。
39歳の時に美少女風37歳のパートナーにアタック。
それでつきあいはじめたのですが、どうも話が合うと思ったら、なんとこ奴もFTMであったのでした。
私と違って、カウンセリング→性同一性障害の診断→性転換手術→戸籍変更と順調に男性化。
今や小さなオヤジと化しているのでした。
現在、老親の手伝いをあれこれしていると、私には親にとっての「私」に該当する存在がいないなと、ふと思ったりします。
子供や孫がいる友人は「子供がいるから安心ってわけじゃないわよー」と言っていますが、直接の血縁者がいないワールドに、ちょっと恐怖を感じたりします。
まあ、こういうことを含め、人生ですね。