カレイなる日々

華麗な加齢を目指していますが?。最近は残りの時間があまり多くはない親とのかかわりを中心に書いています。

研修マジック

来年度になると古い資格では業務に就けなくなるので、同行援護従業者研修を7月から8月にかけて受講しています。

本日で、一般課程は修了しました。あとは応用課程です。

実はこの数週間は、人とあまり口をききたくないモードで、

対人業務に就いている人間には、あるまじきモード(挨拶・最低限のお喋りなどはこなしていましたが)でした。

研修も座学中心の二回目までは、周囲の受講生ともほとんど喋らずでした。

気持ちが内向すると人の好き嫌いが激しくなります。

この人もイヤだ、あの人もイヤだ、と内心感じていたりしていたのですが、

最終日の今日は、いよいよ街の中をアイマスクをかけて何も見えない状態の受講生の歩行ガイドをしなくてはなりません。

危険を伴う実習なので、基本姿勢から講師の厳しい指摘が飛んできます。

さすがに内向している場合ではなくなり、意識は急激に外に向かいだし緊張感はエスカレーターでのガイド実習でピークを迎えました。

そうこうしているうちに、それまで感じていた他の受講生との壁が薄まって、今日は休み時間はよく喋りました。人の好き嫌いもどうでもよくなっていました。

「実習中は笑わないで!」という講師でしたが、最後の座学では受講生も講師も、私も笑顔でした。

なんか不思議でした。


たまにお祭り

最近はいろいろあり、テンションだだ下がりでしたが



実家の地元では、よさこいとサンバのお祭りが



親の具合いが悪くなってから、滞在時間が増えている実家ですが


それまでは、年に一回帰るくらいの生活が三十年近く。


いつのまにか、便利で市民がノリノリの街になっていることに気づきます。





人づきあいは好きじゃないんですが、お祭りはワクワクしていいです。


「昭和」シリーズ 見送り

実家には写真が山のようにあるのですが、たいていが、ゴムで束ねてあるだけとか…。

いずれアルバムにしたいものです。



伯母が海外に行くので見送りに行った時の写真だそうですが

白黒写真ということ以外にも、昭和感が漂うのはなぜなんでしょう?