カレイなる日々

華麗な加齢を目指していますが?。最近は残りの時間があまり多くはない親とのかかわりを中心に書いています。

父の退院に向けて

制度はともかく、担当のケアマネさんは対応も早く助かります。

福祉用具のカタログを母と一緒に見ました。今は、いろいろな福祉用具が利便的なことはもちろん、デザインもカラフルに紹介されています。姑の介護体験がある母は「私の頃はこんなのなかったわ」と目を丸くしていました。10代の時、何週間か祖母が来ていたことは覚えていますが、私は本当に何もしない子供でした…。とりわけ人相手のことは大嫌いでした。そんな私が介護支援専門員の資格を持つような人間になるとは、母も父も思わなかったでしょう。親戚には「失敗作」とこぼしていたようですから…