カレイなる日々

華麗な加齢を目指していますが?。最近は残りの時間があまり多くはない親とのかかわりを中心に書いています。

身内にはつい

入院中の父と話をしました。病院からは、退院してから大変にならないように早めに準備を…という話も出ていて、介護保険の区分変更の手続きなど始めています。ところがご本人は、あまりご自分の状態に自覚がなく、退院する頃には若者にでも生まれ変わっているかのような口ぶり…。ただそれだけのことですが、ついイラっとしてしまいました。いつが最後になるかわからないので、極力、嫌な態度はとらないようにしていますが、他人の話にはもっと余裕のあるヒアリングができるのにと思います。身内には激辛な自分を感じます。