朝が怖い
父の死を境に、母の老化が一挙に進んでしまったかのようです。
食欲をなくし、
「もう近いかも。予感がする」
と呟いたりしています。
どう答えていいのかわからなくて
話題を変えてしまう私。
実家で朝、目をさますと
かつては父が早起きをして新聞をバサバサ読んでいたことを思い出し
もうそれがないことにタメ息をつき
おそるおそる母の部屋へ。
そーっとドアを開けると
実は明け方くらいからラジオを聴きながら目はさましている母が
「大丈夫よ」と答えます。
はーっ。
安否確認がリアルになってきた今日この頃です。
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